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スタッフブログ

令和元年式の三菱MN-T25トレーラーを販売いたします。

最大積載量350kg、軽登録、予備検査付きとなります。

詳細は日本特殊車輌協会の販売ページをご覧ください。

https://www.jsva.gr.jp/?act=bukken&id=64

かなり時間が開いてしまいましたが、キャビンのスワップ作業を一気に進めました。キャビン脱着に伴い、ドナー車についている油圧システムの移植も行いました。

オレンジキャビンのウニモグ406が書類なしのドナー車です。
ドナー車のキャビンをチルト
配線・配管を取り外せば吊り上げ可能
クレーンで吊って下ろしました
キャビン撤去後のドナー車
同じ手順で416のキャビンを下ろしました
キャビンを下ろした416ボディ
後部ボックスとの接続部
ドナー車キャビンも同様に加工
あとで塗装しにくい部分だけとりあえずOD色に塗装
ドナー車から移植した強力な油圧ポンプ、ウニモグには必須でしょう
クラッチのスレーブシリンダーも新品に交換
ラジエタは状態が良かったので塗装のみ
ドナー車キャビンの配線
微妙に配線が違うので、配線図を片手に解析
無事にスワップ完了
一応、こちらも載せました
無事にエンジン始動しました

年内に作業終了を目指していた加速度・減速度の測定システムがほぼ完成しました。今までは取得した加速度データをソフトで処理していましたが、作業の手間等があり、生データで上手く取得したいと模索していました。

幸運にもロケット等の姿勢制御に関わった技術者たちからの助言を得られることができ、センサーの見直しから行い、ローパスフィルタを通すことによって希望のデータを生で取得するシステムが完成しました。

今までの生データ
ローパスフィルタ 10Hz
ローパスフィルタ 5Hz
ローパスフィルタ 1Hz

画像はすべて加速→制動です。エンジンの振動を大きく拾っていますが、ローパスフィルタを通すことによって、振動を除去することができます。

車種によって値は変わってくると思いますが、1年以上模索していた理想のシステムに辿り着けましたので、今後、ブレーキ関係のテストも一部可能になるはずです。

最近、トライクや側車付自動二輪、三輪自動車などの案件が多くあり、いろいろ調べていました。

特に税金に関しては、面白い部分が多く軽自動車税の区分の中に「専ら雪上を走行するもの」というスノーモービルにナンバー交付していた時代の税区分が全国の市町村に残っています。
今でも古いスノーモービルにはナンバー付きの車両が残っているためかと思います。
他に軽自動車で「専ら雪上を走行するもの」に該当する車両はなんでしょうね?後輪だけ履帯のアクティクローラーとか・・・でも泥濘地走行が目的であれば、専ら雪上を走行するものではなくなりますので、判断が微妙かもしれません。

あと、二輪自動車、三輪自動車(要は四輪以下の自動車)には普通自動車のカテゴリがありません。
どんなに大きなサイズでも、どんなに排気量が大きくても、小型二輪・小型三輪になってしまいます。
そのため自動車税も、二輪の小型自動車(250cc超)で年額6,000円、小型三輪も同じ年額6,000円となります。

モーガンスリーホイラーも排気量2000ccですが、自動車税は6,000円、T-rexも同じですね。
V8やV12の大排気量エンジンを載せたとしても、小型自動車となります。

車両価格は高いですが、維持費は負担にならない程度なので、遊び車に良いかもしれません。

よりによって最高気温40度を超える日にランクル70のエアコンが故障しました。
走行中、Max風量のはずが、だんだんと風量が落ちていき、5分ほどで無風となりました。
外気導入にし、走行している間は僅かに冷気が出てくるため、コンプレッサーは生きているようです。

風量スイッチはどの位置でも無風の為、レジスターではなくブロアファンの問題ですね。
とりあえず助手席足元にあるブロアモーターを叩いてみましたが特に変化なし。

取り外して分解にかかります。

特殊ネジ3本で固定されているだけです。トルクスが無い場合にはマイナスドライバーでも外せます。

ネジを取り外したらホースを抜けばASSYで取り外すことができます。

ランクル70(HZJ77V)は24V電装なので、某オークションでもなかなか見つかりません。

ファン側のM8ナットを外せば、ファンとモーターが分離できます。

分離後、ファンはきれいに掃除します。

ブロアモーターの分解はネジ2本で可能です。

分解後のブロアモーター一式です。

カーボンブラシが限界まですり減っています。

カーボンブラシ単体での入手は出来ないため、ホームセンターで代用品を探します。今回はマキタCB-430(360円)が無加工で装着できそうです。

ハンダ付けは必要ですが、カーボン部分は無加工で装着できました。あとは逆手順で組み上げるだけ。

清掃後のきれいになったファンを装着したら車に取り付け動作確認を行います。

風量も温度も良好です。とりあえず1日で復旧したので明日からガンガン移動できます!

梅雨の中休みで時間が空いたため、以前より構想していたトレーラの前軸荷重を測定するための冶具を製作しました。トレーラの登録時に、重量分布計算や最大安定傾斜角度計算などで、各軸の荷重測定が必要となります。

今までは、適当な箱やアングルなどで高さ調整を行い測定していましたが、今回の冶具により作業効率が大幅に向上します。

ホームセンターで使えそうな部材を探していたところ、仮設機材のフラワーサポートが良い感じでしたので最も短いタイプを購入。安全荷重1.69トンですから、ライトトレーラの前軸荷重測定にはオーバースペックですが、無段階調整ができるため採用しました。

高さ固定用のピンが刺さる穴を増やし、上部にヒッチボールを模した40mm程のホワイト鋼管エンドキャップを溶接固定しています。

この状態で350mm~600mmの高さに任意固定でき、40mm以上のヒッチカプラー等の連結装置が使用できます。

ウニモグ416のレストア記録です。

まず、かなり不安定な状態で搭載されたバッテリーを正常な位置に取り付けるため、バッテリートレイを製作します。

オリジナルのバッテリートレイは朽ち果てており機能しないため、新規に製作することにしました。

車格に合わせ頑丈なトレイとするため、t2.3を使用しています。

錆止め状態で仮付けです。

続いて、左側に設置されている発電機のオーバーホール作業です。

頑丈な鉄扉の中に大型発電機が収納されています。

目測で120kgくらいでしょうか?とりあえず取り出します。

見えなかった裏側にコーションプレートがあり、オナンの4.0kw発電機であることがわかりました。更に、特別仕様の100V出力であることから、NHK中継車時代からのオリジナル品と思慮されます。

一通りの整備をし、エンジン始動、発電、電圧調整を行いました。

次は排気管の製作とガソリンタンクの清掃でしょうか。。。

いつかは….と思い続けていたメルセデスベンツの作業車「ウニモグ」をついに入手しました。
1972年の札幌オリンピック中継車としてNHKが発注した特装車です。現存台数は数台とも言われています。

特別仕様の高速ミッション搭載で、一般道や高速道路が快適に走行できる仕様です。(その代償として作業機としてのトランスファーが無く、ローやスーパーローを犠牲にしています。)

テンションが上がってしまったので、ウニモグ、高機動車、ピンツガウアーを並べてみました。
(オレンジのウニモグ406は部品取り用として同時入手)

もう、ご近所さんからは不審者扱いされているかも。

軍用車PINZGAUER(ピンツガウアー)710Mのご紹介です。

素性や歴史はwiki等でご確認頂ければ、とても詳しい情報にたどり着けます。

ノーマルと違うところとしては、点火系は電子制御(PinzSSI)、パワステ、油圧ウインチ、アウターロールバー装備です。後部席は横向き対面ベンチ、乗車定員10人の乗用登録です。

※最下部にエンジン始動の動画があります。

お問い合わせが多く、驚いていますが、もう少し車両詳細情報を記載しておきます。

パートタイム4WD・油圧式前後デフロック・油圧式センターデフロック・ハブリダクション・バックボーンシャーシ・空冷2500cc・長さ427cm・巾182cm・高さ221cm・車両重量2240kg

追加装備:アウターロールゲージ・油圧パワステ・油圧ウインチ・電子制御点火システム(PinzSSI)













サービスカーに搭載している救急用品をご紹介します。
2018年から止血剤・バンテージなどの外傷対応能力を向上させています。

※数年前に目の前で大型トレーラー×自転車の事故現場に遭遇、自転車側が大腿部損傷で救急搬送されましたが残念ながら失血死となってしまいました。この時、一般的な救命講習だけでは対応できない事を痛感し、外傷対応に関するファーストレスポンダー講習をいくつか受け、出血コントロールの大切さを学びました。

救急バックの中身をすべて出した状態(まだ余裕があるため資材の追加予定あり)

エリア別に装備品をご紹介します。
A:上部ポケット(救急用品ではない用品類)
B:メインエリア(使用頻度の高い救急セット及び素早い対応が必要な場合に必要な資材)
C:フロントポケット(展開して落ち着いた作業時に必要な資材及び小物類)
D:左ポケット(種類・量の必要な絆創膏類)
E:右ポケット(種類・量の必要なガーゼ類)

A:上部ポケット(救急用品ではない用品類)
エマージェンシーブランケット2枚、救急用ハサミの予備、コンタクトレンズの予備など
B:メインエリア(使用頻度の高い救急セット及び素早い対応が必要な場合に必要な資材)
左エリアに小型プラケース持ち出し用資材(液体絆創膏・消毒薬・ワセリン・ポケットアルコール・鎮痛剤・虫刺され用塗り薬・ハサミ・ポケットティッシュ)、中央エリアにアルギン酸カルシウム塩を用いた吸収パッドタイプドレッシング材・キトサン100%の止血包帯・軍用で使用される圧迫包帯などの素早い対応が必要な外傷対応資材、右エリアには傷口洗浄や飲料として使用できる純水500cc ×2本

C:フロントポケット(展開して落ち着いた作業時に必要な資材及び小物類)
包帯数種類、サージカルテープ数種類、使い捨てカッターナイフ、消毒スプレー、綿棒、毛抜き、安全ピン、ライター、ファイアースターターなど

D:左ポケット(種類・量の必要な絆創膏類)
モイストヒーリング用絆創膏を主に、ドライヒーリング用も若干(一箱に数種類入れてあります)

E:右ポケット(種類・量の必要なガーゼ類)
滅菌ガーゼ、三角巾など

全てを収納した状態(記載していない装備品もいくつかあります)