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トレーラー製作

試作中

ヨットでもなく、カヤックでもない新しい乗り物「タンデムアイランド」を運搬するためのトレーラ製作をご依頼いただきました。

基本的にはカヤック用のロングトレーラが設計ベースとなっています。

タンデムアイランド用トレーラ

取り回しがラクなナローボディ(幅は軽自動車規格)ですが、全長は6m弱のロングトレーラです。

カヤック・トレーラ製作途中

フレームからの完全オリジナル製作ですが、リーフの取付部や駐車ブレーキワイヤーの取付部など、こだわりをもって製作しています。

リーフ取付部もオリジナル製作です
駐車ブレーキワイヤーの取付部

トリマラン型の船体を積み込むためのガイドローラーを装備しています。ガイドローラーは、複数個所にあるため、全長の長い船もラクに積み込めます。

最後部の樹脂製ガイドローラー

テールランプ等の灯火類を仮固定してみました。

このようなトレーラをはじめ、様々なトレーラをオリジナル設計致します。

もちろん書類作成も当方にて行い、基本的には予備検査を取得してからの引き渡しとなっておりますので、市販品では見つからないトレーラをご要望の際には、一度、お問い合わせください。

試作した超低床トレーラーに「架装を施し登録したい」とのご連絡を頂き、数か月にわたる作業が終わりましたので、ご報告いたします。

架装物は流行りのタイニーハウスと呼ばれるもので、超低床トレーラーの相性は良く、乗り降りがラク、室内高を確保できる、低重心の安定性など、素晴らしい仕上がりとなりました。

また、緩衝装置レスにより居住時の揺れもなく快適に過ごす子事ができます。

架装前の試作
軽自動車検査協会にて検査
軽自動車検査協会にて検査

検査では特に問題もなくスムーズに予備検を取得することができました。

お問い合わせの多い低床タイプの軽規格フルトレーラーを試作してみました。

できる限りの低床を目指し、一般的な軽トラック用のタイヤで荷台高は地上から36cmとなります。おそらくこれ以上低くするには10インチタイヤなどを使用しなければなりません。

荷台長2400mm、荷台幅1150mmでの試作となります。試作の為、灯火類や荷台は付けておりません。用途によりカスタマイズ可能です。

バイク積載用の低床トレーラー、乗り降りが簡単なキャンピングトレーラー、その他さまざまなご要望に合わせ最適なトレーラーの製作が可能です。

※もちろんナンバー取得(予備検渡し)まで行います。

自衛隊払い下げトレーラのパーツを加工して軽自動車規格に収めたトレーラの登録が完了しました。

自衛隊トレーラ改軽規格

かなり以前から構想ですが、具現化するための様々な条件が整ってきたので、ついに製作プロジェクトを始動しました。軽自動車検査協会との打ち合わせも完了し、国内初の軽トラをトラクタ登録することの道筋が見えてきました。

もちろん様々な課題をクリアする必要がありますが、車検証の形状に「トラクタ」と入る軽自動車は現存していないため、やりがいはあります。軽協会でも前例がないとの事で、右往左往しましたが、大筋で合意できましたので、いよいよ製作に取り掛かります。

大型トレーラと同じく「トラクタ」登録ですので、第五輪荷重の積載が付きます。


イメージは↑このような感じです。(上記イラストには著作権がありますので転載禁止です)
ヘッド車(トラクタ)は軽トラックを改造し、トレーラは新規製作で軽規格の組立車として登録予定です。
トレーラの積載量は軽規格MAXの350kgを予定しています。

払い下げトレーラーをベースにショート化及び全幅の切り詰めを行い、軽規格のフルトレーラーとして組立登録を行いました。
今回はチェーン式駐車ブレーキは取り付けず、元々の機械式駐車ブレーキにて登録を行いました。

軽規格の折畳式トレーラーのご依頼を承りました。

1.牽引車が軽トラックのため、車両重量は出来る限り軽く
2.バイクを乗せることもあるため積載量250kgは確保したい
3.荷台後部にスロープを掛けることができるような構造
4.保管場所の関係上、使用しないときは折り畳め立て掛けられる構造
5.他にはないトレーラー

このような条件をクリアすべく、今までに使用したことのないスイングアーム式のアクスルを使用しました。折畳機構の関係上、リーフスプリングが使用できずコイルスプリング式にするためです。

また、ワンタッチで折り畳みができるように、格納式フェンダーにしてみました。

引き取り時には軽トラックの荷台に折り畳んだトレーラーを積載するという技でお引き取りいただきました。

自衛隊や米軍が使用している1/4tonトレーラーのレストア作業を始めています。
今回はバスタブタイプの米軍仕様です。

作業内容はフルオーバーホールで、ベアリング等の交換、錆止め塗装、グリスアップ、ボディ板金などで見違えるほどのトレーラーになります。今回、テールランプは今までのLEDタイプではなく、自衛隊仕様に近づけたものを考えています。

もちろんナンバー取得(予備検査取得)まで行いますので、ご希望の方がいらっしゃいましたらお問合せ下さい。

予備検査取得前でしたら最大積載量の調整なども可能ですので、ジムニーでの牽引も可能です。

岩手県宮古市の「日出島パドリングクラブ」様よりシーカヤックを運搬するトレーラのご依頼がありました。

同クラブのホームページには、「3.11の大津波で被害を受けたのは人が造ったもの、人の手が加えられたところがほとんどでした。海を体で感じることのできるシーカヤックで漕ぎだし、海側から自分たちの暮らしを眺めてみませんか。 」との衝撃的な一文があり、できる限りの協力をすべくフルオーダーでのトレーラ製作に取り掛かりました。

■今回のトレーラでの重要ポイント
・牽引車は軽トラックであるため、トレーラの車両総重量は350kg前後
・シーカヤック1艇の重量から算出し、積載量は150kg以上、可能なら200kg
・トレーラの車幅は牽引車と同等にし、運転時の負担軽減
・積載するシーカヤックにより二段積みのバーが上下に移動できる仕様
・海辺での使用が多いため防錆と水抜きに考慮
・5m超のシーカヤックもきちんと積載できること

これらの条件をすべてクリアできる市販トレーラはありません。フルオーダーですべての条件をクリアしたトレーラを製作しましたが、依頼者様との打ち合わせ、仕様変更などを繰り返し三ヶ月ほどかかりやっと納車することが出来ました。

基本仕様を決めるための図面ですが、図面だけでも何回もやり直しました。
シーカヤックトレーラ図面

図面寸法に従いフレームを製作していきます。全長5m超のためランクルより長いです。
シーカヤックトレーラフレーム

三角部の補強と何度も試行錯誤した一段目
補強と一段目

ほぼフレームのみの構成のため灯火類の取付位置についても何回も打ち合わせ
テールランプ取り付け

一段目が完成したため鉄橋に使われる橋脚用防錆塗料を塗布
一段目完成&防錆塗装

二段目が完成、簡単に高さ調節ができる仕様です

無事に運輸局の決裁も貰い予備検査を受けるだけです
組立車審査結果通知書

オーナー様に遠路はるばる引き取りに来ていただきました
岩手県宮古市からの引き取り

軽トラに連結すると超ロングなのがわかります。車幅は軽トラと同じなので、意外に運転はし易いです。
軽トラに連結したトレーラ

岩手に戻ったオーナー様からすぐにシーカヤックを載せた様子の写真が届きました
シーカヤックを積載した様子

近日中に本登録されるようなので、三陸の海岸沿いで走り回る姿が楽しみです。

このような市販では見つからないトレーラも、できる限りご希望に沿う形で製作いたしますので、お気軽にお問合せ下さい。

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